オリジナルポロシャツ製作の手順

オリジナルポロシャツを製作したい場合の手順

ポロシャツは飽きがこない定番のデザインで襟の型崩れもしにくいです。
最近は速乾性もあり、汗も吸い取ってくれます。
快適な着心地ですから、会社の夏の制服や学生のイベントで利用されていることが多いです。
今回は【オリジナルポロシャツを製作したい場合の手順】をご紹介しています。
 
ポイントを押さえておけば迷うこともありません。順番に解説していきましょう。
 
1番目「どんな素材のポロシャツにするか」です。
素材選びからスタートになります。カラーはいろいろありますが、柄物ではなくて無地が無難です。
それをベースにしてオリジナルデザインに仕上げていきます。
 
ポロシャツのデザインと素材が合わないと仕上がった雰囲気がイマイチになります。
素材を選ぶときに、どういった感じのデザインにするのかをイメージしておきましょう。
ポロシャツの色で個性を出そうとするかもしれません。ですが見た目も大切ですし、着心地も大事です。
 
デザインがよくても着心地が悪ければ、結局オリジナルのものを作っても社員や仲間に着用してもらえなくなります。
ポロシャツの素材を選ぶときには、ポロシャツの生地・色・質を確認して相談しておきましょう。
 
2番目「何枚オーダーするかを決めること」です。
何枚必要なのかが大事です。これがないと予算が決められません。
例えば、毎日着るとなると洗い替えが必要になります。1人当たり何枚にするかが決まれば、枚数が決まります。
 
オリジナルのポロシャツをインターネットでオーダーする場合は、枚数が多ければ多いほど単価が下がります。
1枚あたりの料金がおトクになるのです。特に500枚以上の大口になると、値引き交渉もできるでしょう。
枚数をフィックスさせることは大事です。
 
3番目「デザインを作成すること」です。
この段階が一番厄介かもしれません。デザインの出来映えによってオリジナルポロシャツの仕上がりに影響があるからです。
素材と相性の良いデザインを作成しましょう。
 
一般的にデザインの作成方法は二種類です。1つ目は業者が用意しているテンプレートを使う方法です。
こちらの場合は、作成時間を短縮できます。プロがデザインしていますからハイクオリティーのデザインになります。
2番目は、完全にオリジナルのデザインにすることです。テンプレートを利用することと比べたら時間がかかります。
しかし、センスに自信があったりデザイン部門があったりするならば挑戦してみる価値はあります。
 
4番目「支払い方法をどのようにするか」です。
一般的には、現金振込・クレジットカード支払い・代金引換です。
会社や学生の場合は現金振込になるでしょう。こちらも経理担当者と打ち合わせをしておいてください。
 
5番目「支払いと商品受取」です。
商品代金を支払ったあとオリジナルポロシャツの製作が始まります。
早く入手したいならば支払いを早くすることです。納期を最優先したいならば代金引換もありますが、代引き手数料が別途必要になります。
 
いかがでしたでしょうか?
一見、難しそうに感じるオリジナルポロシャツの製作ですが、手順を整理すれば、それほど厄介ではありません。
製作実績が豊富な会社に依頼するといいでしょう。


ポロシャツ オリジナル

ポロシャツ 刺繍

ポロシャツ プリント